診療科・部門

部門

検査部

検査部について

検査室

  • 中央検査室(生化学・免疫・血液・一般)
  • 微生物検査室
  • 輸血室
  • 生理機能検査室

検査内容

生化学検査

共用基準範囲を採用し、正確なデータを迅速に報告できるよう常に心がけております。

<使用機器>
日立ラボスペクト008α(生化学)、日立ラボスペクト003(生化学)、
エイアンドティーGA09(血糖)、東ソーG11(HbA1c)

生化学検査 肝疾患、腎疾患、膵疾患、心疾患などの診断および治療効果に必要な検査を行っています。
糖尿病検査 血糖やHbA1c、グリコアルブミンは、糖尿病診断や血糖管理に必要な検査です。

免疫・内分泌学検査

特に甲状腺ホルモン検査においては検査項目の充実を図り、診断治療に役立てております。

<使用機器>
アーキテクトi2000SR(感染症腫瘍マーカー)
コバスe-601(甲状腺)

甲状腺ホルモン検査 FT3、FT4、TSH、サイログロブリン、TRAb、TgAb、TPOAb
主にバセドウ病や甲状腺機能低下症の診断に役立ちます。
感染症検査 梅毒
脂質抗原とTP抗原を用いた組み合わせで行います。
HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体、HIV抗原・抗体、B型肝炎、C型肝炎の診断に役立てます。
腫瘍マーカー AFP、CEA、CA19-9、PSA、BNP、トロポニン-Ⅰ、PIVKA-Ⅱ
肝細胞癌、大腸癌、膵臓癌、前立腺癌などの存在及び心疾患の病態把握や治療効果を知ることができます。

血液検査

血液内科診療に伴い骨髄像検査にも力を入れています。

<使用機器>
sysmexXN-3000、SP-10、コアプレスタ2000

血球計数 RBC、WBC、Hb、Hct、PLT、MCV、MCH、MCHC、網状赤血球、血液像分類
貧血の度合いや炎症の有無、各種感染症の判別に役立ちます。
骨髄像検査 血液疾患の診断に役立つ検査です。
凝固線溶系検査 出血時間、PT、APTT、FDV、フィブリノーゲン、ATⅢ、Dダイマー
止血機能の指標です。

一般検査

一般検査では、主に尿・便・胸水などについて調べています。
尿沈渣では、尿を遠心し一番下に沈んだ成分を、顕微鏡で観察し、出血や感染異形細胞などがないかを調べています。

<使用機器>
アークレイAUTION MAX、sysmexUF-5000、ヘモテクトNS-plus

尿検査 定性(比重・PH・蛋白・赤血球・白血球・ウロビリノーゲン・ケトン体・ビリルビン・糖)、沈渣、蛋白定量、糖定量
便検査 潜血反応
免疫学的検査
大腸癌検診に用いられ、下部消化管出血の有無を検査します
その他 髄液・穿刺液検査、妊娠反応、精液検査、等

微生物検査

培養検査
薬剤感受性検査
色々な感染症を引き起こす細菌を検査材料から分離・培養し(培養検査)、その細菌に効果のある抗生剤を調べる(薬剤感受性試験)検査を行います。
抗酸菌検査 通常の培養では検出できない抗酸菌の塗抹・培養検査を行います。
遺伝子検査 結核菌・MACの遺伝子検査を迅速検査として行います。新型コロナウイルス検査はPCR法・LAMP法を行います。
その他の検査 迅速検査として、インフルエンザウイルス・ロタウイルス・ロノウイルス・アデノウイルス・RSウイルス・A群β溶連菌抗原検査・便中クロストリジウムディフィシル毒素検出検査・便中O-157抗原検査をそろえ、各種感染症の早期診断を行います。

チーム医療の一環として、院内感染対策チーム(ICT)、抗菌薬適正使用支援チーム(AST)の活動にも積極的に取り組んでいます。

生理機能検査

患者さんの体に直接接して行う検査です。女性スタッフが常駐しています。

12誘導心電図 心臓の最も基本的な検査です。両手両足と、胸に6つの電極をつけて行います。不整脈、狭心症、心筋梗塞の診断に役立てます。
ホルタ―心電図 24時間の心電図を記録します。安静時の心電図ではわからない不整脈や狭心症の診断に役立てます。
心エコー 超音波で心臓を観察します。動きや大きさ、血液の流れがわかり、弁膜症、心筋梗塞、心筋症などの診断に役立てます。
腹部エコー 超音波でおなかの中(肝臓、胆のう、腎臓、膵臓、脾臓)を観察します。慢性肝障害、肝硬変、胆石症や胆のう炎、その他腫瘍などの診断に役立てます。
頸動脈エコー 超音波で頸動脈(脳につながる血管)の動脈硬化の程度を観察します。
血圧脈波検査
(ABI)
動脈硬化の具合をみる検査です。
呼吸機能検査 肺活量をはじめ、肺の機能を検査します。慢性気管支炎、喘息、肺気腫、肺線維症などの診断に役立てます。
脳波 脳の電気的な活動(はたらき)を見ます。
てんかんの診断に役立てます。
神経伝導速度 神経の伝わる速さを測ります。手根管症候群・肘部管症候群などの診断に役立てます。

輸血検査

当院規定の輸血検査マニュアル・輸血療法マニュアルに基づき、輸血過誤防止に努めています。

<使用機器>
BIORAD 自動輸血検査システム

輸血検査 血液型検査(ABO,D)、不規則抗体スクリーニング、交差適合試験試験
輸血管理 血液製剤(照射赤血球濃厚液LR、新鮮凍結血漿、照射濃厚血小板)の発注・出入庫・保管管理・自己血の採血補助・出入庫・保管管理・末梢血幹細胞の保管・管理及び輸血検査を一元管理しています。

精度管理

社団法人 日本臨床衛生検査技師会
≪精度保障施設認証≫
2011年4月1日取得(2021年4月1日更新)

正確なデータを報告できるように日々、精度管理に努めています。また、年に数回、外部の調査にも参加しています。

参加している精度管理調査
  • 日本医師会精度管理調査
  • 日本臨床衛生検査技師会精度管理調査
  • 岐阜県臨床検査技師会精度管理調査

スタッフ紹介

鈴木 幸二 氏名 鈴木 幸二(すずき こうじ)
役職 検査部長
資格 日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本核医学会PET核医学認定医
日本内科学会総合内科専門医
メッセージ
惠良 聖一 氏名 惠良 聖一(えら せいいち)
役職 検体検査管理医師
資格 日本病態生理学会理事
日本磁気共鳴医学会評議員
日本生理学会評議員
メッセージ

検査技師

  • 技師長:水谷 保彦
  • 臨床検査技師:17名
  • パート臨床検査技師:2名

認定資格

  • 認定輸血検査技師:1名
  • 超音波検査士:3名
  • 認定一般検査技師:1名
  • 2級臨床検査士(微生物分野):1名
  • 2級臨床検査士(血液分野):1名
  • 認定HLA検査技術者:1名
  • 糖尿病療養指導士:1名
  • 認定臨床微生物検査技師:1名
  • 認定血液検査技師:1名
  • 感染制御認定臨床微生物検査技師:1名

ページの先頭へ