皮膚科
診療科の特徴
概要と診療方針
当皮膚科は平成19年4月より、常勤医師による診療体制になっております。帯状疱疹・薬疹・蕁麻疹・熱傷症例・アトピー性皮膚炎など様々な皮膚疾患に対して外来にて治療を行っております。
当科では、常に患者様の立場に立って考え、病気や薬について患者様に説明する際にはなるべくわかりやすい言葉を用い、納得していただけるよう心がけております。そして、正確な診断、判断、また治療法の知識を提供し、個人的、自主的な治療法を選んでいただけるような診療方針を目指しております。
特徴および重点的診療
皮膚科では皮膚および皮下脂肪組織、舌や口腔粘膜など外側からみたり触れたりすることのできる、体表面の疾患を扱っております。
当皮膚科では、通常の皮膚科と同様、湿疹・真菌症・蕁麻疹・ウィルス感染症などが多いですが、皮膚に出てきるものなら全て診察いたします。
当科だけでは不十分な場合は他科にご紹介させていただきます。必要な場合は大学病院・市民病院・県病院・他病院との連携を取りつつ、治療させていただいていおります。
現在行っている特殊治療としては紫外線療法、液体窒素療法などがあります。
スタッフ紹介
氏名 | 脇田 智子(わきだ ともこ) | |
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役職 | 部長 | |
資格 | 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 | |
メッセージ | 皮膚科の診療をとおして、地域の方々への貢献につながっていければ幸いです。 |