岐阜赤十字病院
看護部

あたたかな仲間と、夢にむかって
ともに語り、ともに学び、ともに成長しませんか

ごあいさつ

岐阜赤十字病院看護部長 
大野 種子

当院は、人口40万人の住宅街である岐阜市に位置し、金華山、長良川などの自然豊かな美しい景色に恵まれています。金華山は、織田信長が居城した岐阜城でも知られますが、ツブラジイの花が咲く初夏の景色は山全体が黄金色に輝き、眺める私たちの心を豊かにしてくれます。また、鵜飼で知られる長良川は、日本三大清流の一つであり、美しい水の流れは、感じる者に清々しい気持ちを与えてくれます。
豊かな環境にある私たちの病院は、災害拠点病院・地域医療支援病院として、地域貢献を目指す急性期型で病床数311床の中規模病院です。地域の診療所・クリニック等の医療機関をはじめ、在宅医療に関わる多職種の方々や地域住民の皆様との顔の見える関係づくりに努めています。
赤十字の看護の歴史は、明治23(1890)年の救護看護師養成から始まりました。その後、 戦時救護に派遣されるという悲惨な歴史もありましたが、平時はもちろん、災害などの有事下においても専門能力を発揮し、看護を実践してきました。見習うべき諸先輩方の活躍を引き継ぎ、今の私たちが在ります。その長い歴史の中に、脈々と受け継がれているものに、人道という赤十字の理念があります。
人道とは、「人を大切にすること」であり、私たちは日々の臨床看護において、患者さん一人一人のもつ残存機能を活用し、潜在能力を引出し、その人らしい生活を支援することに努力しています。そして、在宅支援を強化し、地域の方々に「あってよかった」と思われる病院を目指しています。また、職員同士も互いに思いやり、個々の成長を支援し、一人ひとりを大切にしています。このような看護師の姿を見るにつけ、先輩方から引き継いだ赤十字の精神を感じ、これからも赤十字の看護実践を継続していかなければならないと考えております。

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