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日本赤十字社の事業

令和5年度 院内災害(救護・防火)対策訓練

 令和51125日に院内災害(救護・防火)対策訓練を実施しました。本訓練は災害発生時に岐阜地域災害拠点病院及び赤十字の職員としての任務を果たし、災害救護活動における知識・技術の習得・向上を図ることを目的として年1回開催しています。今回は、「平成23年~24年度岐阜県南海トラフの巨大地震等被害想定調査報告(概要版)」において、岐阜市に最も被害をもたらす内陸型地震「養老-桑名-四日市断層帯」を想定して訓練を実施しました。当日は、職員87名、ボランティア等19名(岐阜市医師会准看護学校・岐阜市赤十字奉仕団等)が参加しました。訓練をとおして、災害時の対応、アクションカード及び防災マニュアルの検証等を行うことができました。各エリアから出た意見を踏まえて、マニュアルの見直しを行い、災害に備えていきたいです。

災害対策訓練の様子

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