お知らせ
『第37回岐阜赤十字病院市民公開講座』を開催しました。
最新情報 2024.07.22
令和6年7月6日(土)に『第37回市民公開講座』を開催しました。市民公開講座は、市民・地域の方に医療従事者による講演により、疾患と治療、健康などについて広くご理解いただくことを目的として開催しております。今回は『令和6年能登半島地震救護活動報告』をテーマとしました。
講演は、現地で救護活動をした看護師および事務員より、発災初動の救護活動、亜急性期の救護活動や救護活動中の後方支援のほか、こころのケア活動としての地元行政職員への支援とクロージングに向けた地元への引き継ぎについて報告が行われました。発災後間もない頃に活動した村瀬看護師からは、「避難所の把握が進んでいない状況だった。そのため、赤十字だけでなく他団体と協力して指定避難所や自主避難所を巡回し、避難所の現状と被災者のニーズの把握に務めた。」と話がありました。また、こころのケア班として活動した髙松看護師からは、「リラクゼーションの際、利用者の肩や背中をなでさすると、途中ウトウトされていた。リラクゼーション終了後、利用者は「こんなにリラックスできるんですね。」と話されていた。また、クロージング活動においては、これまで利用していたリフレッシュルームのレイアウトや健康管理におけるセルフケア情報の掲示などを行い、地元行政職員の方に引き継ぎを行った。」と話がありました。
当日は地域の方を中心に来場され、来場者からは「自分自身が被災したらどう対応したらいいか考えるきっかけになった。」と感想を話されました。
これからも定期的に本講座を企画してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
救護班第1班の活動報告をする村瀬看護師
こころのケア活動にてフットケアを行う髙松看護師・齋藤看護師










