岐阜赤十字病院
卒後臨床研修医

先輩研修医の軌跡

研修医日記

第15話

初めまして 山本 裕崇

初めまして、研修医1年目の山本裕崇といいます。今は内分泌、呼吸器内科をローテートしているところです。
研修が始まって2ヶ月が過ぎ、病院にも少しずつ慣れてきました。内科の研修では基本的には担当の入院患者様の回診をして、治療方針を指導医の先生と相談していきます。
その間にその科特有の検査(内分泌なら甲状腺エコー、呼吸器なら気管支鏡)の研修を行っています。また水曜日の朝には岐阜大学から総合診療内科の先生がみえ初診や身体診察の指導をしていただいています。
現在研修医は2年次が3人、1年次4人の計7人で研修しています。岐阜赤十字病院の研修医は少人数制なので、病院スタッフのみなさんに顔を比較的早く覚えてもらうことが出来ます。また、医局内に研修医室があるため、先生方に患者様の治療方針のことなどを相談しやすい環境にあります。
特に、多くの疾患を抱える患者様を担当したときは、色々な科の先生にすぐに相談することが出来る為、とても勉強になり非常に助かりました。
岐阜赤十字病院はとても雰囲気のよい病院だとおもいます。ぜひ一度見学に来てみてはどうですか。

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