岐阜赤十字病院
卒後臨床研修医

先輩研修医の軌跡

研修医日記

第2話

平成17年忘年会に出席して 三田 桂子

"岐阜赤十字病院の忘年会は楽しい"初めて忘年会に参加して思ったことでした。
今年は、6つの部署が芸の出し物をしたのですが、私はちょうど内科ローテート中だったので、内科病棟と外来の3つに参加(する予定だっ たのですが、当日遅れてしまい1つ参加できなかったのが残念でしたしました。
仕事がまだまだスムーズにできず、4日前から練習に参加するような状態でしたが、なんとか形になったのは何度も練習に付き合ってくださった看護師さんのおかげで、感謝しています。
練習や当日の多くの方々の盛り上がりは、学園祭に戻ったような感じがしてとても楽しい時間でした。そして何より、看護師さんや准看護師さん、薬剤師さん先生方の意外な一面を知ることができたこと、以前より話せるようになったことも忘年会のおかげだと思っています。
来年は今年以上に忘年会を楽しめるといいな、と思っています。

平成17年度忘年会を終えて 菊地 淳

今年も恒例の職員互助会主催による忘年会が行われました。この忘年会のすばらしいところは総勢200人以上の職員が一堂に会して、一年の締めくくりができることです。病院はさまざまな職種のスタッフが力を合わせて、医療を提供しているのだとあらためて実感しました。
会のメインイベントは各部署対抗のアトラクション(かくし芸?)大会です。各部署対抗ではありますが、医師は複数の部署にお世話になっているということで、複数のチームからの出演オファーがあります。どの部署も優勝を目指して、かなりハイレベルなパフォーマンスを要求されるので、一朝一夕では身に付けられません。
しかしながら、こういうことに関しては最近まで大学生だった研修医のほうが飲み込みが早いのでは?と思うとそうとも限らず、ベテランの先生がしっかり振付けを覚えていたりします。
去年は偶然が重なってスポットライトを浴びることができましたが今年はあまりしっかり練習できず、個人的には不完全燃焼です。
良い医師にはユーモアのセンスもないと・・・。

平成17年度忘年会風景写真
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(4F)氣志團で一致団結
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(6F)みんなでマイアヒー
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勝負の行方を占う山木数子
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射線科のHG軍団
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ニセ タッキー&翼
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へなちょこ魔術士Mr.ナリック

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