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〒502-8511 岐阜市岩倉町3丁目36番地

よくある質問Question and Answer

1 ウロギネについて

Q:ウロギネってどういう意味ですか?
A:正確にはウロギネコロジーといい、ウロロジー(泌尿器科)とギネコロジー(婦人科)の言葉を合わせた造語です。泌尿器科と婦人科の境界領域にある女性特有の病気である骨盤臓器脱や尿もれなどの症状を専門とする科です。

2 普段の悩み

Q:尿もれ・骨盤臓器脱は私だけでしょうか?
A:あなただけではなく、同じ悩みを抱えている方は多くみえます。尿もれは日本では40歳以上の女性の40%、海外でも出産経験者の約44%が骨盤臓器脱で悩んでいます。病気自体珍しいものではありませんので、恥ずかしがらずご相談ください。

Q:尿もれとは?
A:咳やくしゃみをした時など、お腹に力が入った時に尿が漏れてしまう腹圧性尿失禁や、急な尿意を我慢できずに漏れてしまう切迫性尿失禁があります。

Q:どれくらいの症状(骨盤臓器脱・尿もれ)が受診の目安でしょうか?
A:不快感や不安など、どの程度自分の生活の支障になっているかがポイントです。仕事や家事の妨げになったり外出をためらったり、ストレスを感じていたらご相談ください。

3 診察時の質問

Q:はじめて診察を受けたい場合、紹介状は必要ですか?
A:紹介状がなくても診察を受ける事は可能です。初診時に紹介状が無い場合は『初診時選定療養費』として5,500円をお支払い頂きますのでご了承ください。 (別途:診療費・薬代等) また、紹介状の有無にかかわらず事前にご予約をお願いします。

Q:どれくらいの症状(骨盤臓器脱・尿もれ)が受診の目安でしょうか?
A:不快感や不安など、どの程度自分の生活の支障になっているかがポイントです。仕事や家事の妨げになったり外出をためらったり、ストレスを感じていたらご相談ください。

Q:はじめての診察に気を付けることはありますか?
A1:尿検査を行うので少し尿をためてからお越しください。
A2:保険証や受給者証、お薬手帳や紹介状があれば持参してください。
A3:骨盤臓器脱の症状の方は、なるべく症状が出た状態での受診をお勧めしています。少し動いたりしてからお越しください。
A4:内診がありますので上下が分かれていて脱ぎ着しやすい服装でお越しください。

Q:生理中ですが受診できますか?
A:受診できます。尿検査の際に受付にお申し付けください。

4 骨盤臓器脱に対する手術について

Q:麻酔は全身麻酔ですか?
A:手術によって異なります。腹腔鏡下仙骨膣固定術(LSC手術)は全身麻酔です。経膣メッシュ手術(TVM手術)は下半身麻酔(脊髄麻酔)です。少しでもお身体に負担が少ない手術・麻酔を心がけていますのでご安心ください。

Q:入院の期間は?
A:通常であれば、1週間程度です。

Q:術後、仕事への復帰は?
A:個人差はありますが、退院後すぐに仕事をする事は可能です。ただメッシュは時間をかけて身体になじませる為、固定せずに余裕をもって挿入しています。メッシュの隙間を自身の組織が埋め尽くして新しい丈夫な膜が出来るまでには6週間程度かかると言われています。その為、長時間の立ち仕事や力仕事は、1か月半は控えてください。来院時に現在の状況などをお聞きして、術後の生活やお仕事のアドバイスや身体のお付き合いの事などもアドバイスさせて頂きます。気兼ねなくご相談ください。

Q:尿もれもありますが、骨盤臓器脱の手術で治りますか?
A:尿もれの種類によって違います。急な尿意でこらえきれずに漏れてしまう尿もれ(切迫性尿失禁)は術後よくなる場合が多いです。しかし、咳やくしゃみなどお腹に力が入った際の尿もれ(腹圧性尿失禁)は術後悪化する場合もあります。これは本来ひどい尿もれがあるはずなのに骨盤臓器脱によって尿道が折れ曲がり隠れていたものが手術で尿道が正常に戻ることで目立つ様になったと考えられます。軽いものであれば骨盤底筋訓練が有効ですが、効果がない場合は20分程度で出来るメッシュテープを用いた尿道スリング手術(TOT手術)を行うことで改善します。
     

5 腹圧性尿失禁に対する手術について

Q:手術で治りますか?
A:骨盤底の緩みで支えがしっかりしていない尿道はグラグラして動きやすくなります。その状態で咳やくしゃみ・小走りや縄跳び、重い物を持つなどお腹に圧がかかると尿が漏れてしまいます。尿失禁手術はそのようなグラグラの尿道をメッシュで支えます。この様な尿もれが気になりだした人に有効な手術で症状の改善に役立ちます。

Q:麻酔が不安ですが大丈夫でしょうか?
A:安心して下さい。当センターでは患者様の安全と安心の確保の為に麻酔に関してしっかりと説明させていただき患者様の体調を管理をして、安全な手術を実施しています。尿失禁手術に関しては下半身麻酔(脊髄麻酔)で行います。

Q:安静期間と入院日数はどれくらいですか?
A:通常は手術3時間後から飲水可能になります。午前中の手術の方は夕方からの食事、午後の手術の方は翌日の朝食からの食事になります。歩行に関しては翌日から可能です。入院期間は術後の経過で個人差はありますがおおよそ4日位になります。

Q:手術後どのくらいで仕事復帰できますか?
A:個人差はありますが退院後すぐに仕事をする事は可能です。 ただメッシュは時間をかけて身体になじませる為しっかりとは固定せず余裕をもって ゆったりと挿入していきます。メッシュの隙間を自身の組織が埋め尽くし新しい丈夫な 膜が出来るまでには6週間程度かかると言われています。 その為、長時間の立ち仕事や力仕事は1か月半は控えてもらうようにしています。 来院時に現在の状況などをお聞きして、術後の生活やお仕事のアドバイスや身体の お付き合いの事などもアドバイスさせて頂きますので気兼ねなくご相談ください。

岐阜赤十字病院ウロギネセンター

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FAX 058-233-7772